私たちについて


事務所を田町に置きつつ大田区のモノづくり企業や文京区の医療製販企業などとともにビジネス展開しています。IT、ソフトウェア、インターネット分野の特許出願も得意です。

 

渡邉 泰帥(わたなべやすし)

 

渡邉知的財産事務所 所長 弁理士/認定経営革新等支援機関
日本弁理士会 関東会 副会長

<中小企業・スタートアップ支援委員会 担当役員/前委員長>
JPAA知財経営コンサルタント/個人情報保護士

名古屋大学理学部物理学科卒業
株式会社リクルートにて情報ネットワーク事業で技術マネージャーを経て、情報誌事業で事業企画マネージャーとして事業に携わる
2003年より外資系IT人財育成コンサルの事業企画部長・営業部長として勤務
2008年より独立して、知財・IT・マーケティング・人財分野で経営支援活動を継続
2013年から2017年まで、札幌市立大学講師(非常勤)

 


ISMS / Pマーク


(個人情報保護士)

 ITシステムや情報ネットワークが社会インフラとなった今、情報のビジネスへの活用と共に、いかに企業内の情報を管理していくかが企業における生命線ともなっています。

 弊所では、ビジネスに活用する情報(個人情報を含む)も企業の大切な知的財産と捉えて、適切な情報管理の仕組みづくりと運用(PDCA)をサポートしています。

 特に、中小企業に向けて、JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)に準拠したISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得や、JIS Q 15001に準拠したプライバシーマーク(Pマーク)取得の支援を行っています。

 ISMSやPマーク、どこから手を付けたらよいか分からないようなとき、お気軽にご相談ください。


 弊所、所長 渡邉 泰帥 は、個人情報保護士でもあります。

経営革新等支援機関


(関東経済産業局認定支援機関)

 認定支援機関とは、中小企業・小規模事業者が安心して経営相談等が受けられるために、専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関です。


 具体的には、商工会や商工会議所など中小企業支援者のほか、金融機関、税理士、公認会計士、弁護士が中心ですが、弊所は “ 知的財産の専門家(弁理士)” として認定を受けている稀有な認定支援機関です。

 

 「とにかく特許を取ってもらおう」、「商標登録さえしておけば大丈夫」 といった弁理士ではなく、認定支援機関として創業・スタートアップの経営課題を解決するために、個々のお客様にとって、いま、知的財産をいかに活用するかを考えたご提案を心がけています。

 
 弊所、所長 渡邉 泰帥 は、関東経済産業局認定経営革新等支援機関です。